自分の力で生きたい!

ダメダメなクズネッツのつぶやき

芸能系トレンドアフィリエイトは絶対始めるな!

これからアフィリエイトを始める人は、芸能系のトレンドアフィリエイトだけは止めておいたほうがよいです。

 

 私の言っていることが間違いだと思うのであれば1ヶ月やってみてください。

おそろしく疲れますから(笑)

 

芸能系のトレンドアフィリエイトはゴシップが好きだったり狡猾な人間じゃないと難しいですよ。

何故かというと、トレンドアフィリエイトは基本的には流行の出来事を記事にして大量アクセスを稼ぎ、アドセンスなどのクリック課金型広告で儲けるスタイルですが、アクセスを集めるために「ずらし」の技法を使ってトレンド+興味を惹くワードを付け加える必要があるからです。

 

「ずらし」とは?

 

例えば最近美人歌手のAさんがよくテレビに出演しているとします。

「歌手A 美人」「A ヒット曲」などの検索ワードを狙ってAさんについての記事を書く人は腐るほどいるので、他人とは違う検索ワードを狙って記事を書く、いわゆる「ずらし」を効果的に用いなくてはならないわけです。

 

一般的にはキーワードプランナーなどを使って競合の少ない検索ワードを探し出すのですが、それ自体が多くのトレンドアフィリエイターが使っている手段なので、もう一歩踏み出すわけです。

 

すると、検索エンジンで上位表示をしてユーザーの興味を惹くために「美人歌手Aは元ヤン」「歌手Aは○○学会員だった」などの下世話or扇情的なワードを添えることになります。

要は自分が金儲けをするために他者を貶めるような記事を書くわけですね。

しかし、事実無根の内容を書くとリスクもあるし、信用も失います。

 

そこで、「美人歌手Aは元ヤン?彼氏は?○○学会員って本当!?」のようにクエスチョンマークをつけて逃げ道を作っておいて、中身は何の変哲もない記事を書くのです。

キーワードで釣っておいて中身はスカスカ、人を騙しておいて「私は誰も傷つけていませんよ」ってなもんです。

これならまだリスクを負って下世話な記事を書いてるゴシップ記者の方がマシなぐらいです。

 

トレンドワードを検索するとタイトルにやたらと「?」や「!?」が入っているのはそういったタイトルのみで人を釣っているからです。

もっとも、それはアフィリエイトの世界でも同じですし、私も多用しているので偉そうなことは言えませんが。

 

結局のところ、ゴシップネタに食いつく下世話な人を利用してスカスカの記事で金儲けをするのが芸能系トレンドアフィリエイトです。

下世話な記事を書いているくせに、どこか自分の記事に食いつく下世話な人を見下しているんですよね。

あぁ、釣れた釣れたってね。

 

センスのある人はそれを金儲けと割り切って行うことが出来るのかもしれません。

そしてその実績をマニュアル化してメルマガで売り込む戦略をとるのだろうと思います。

実際にそうしている人はいますからね。

 

トレンドアフィリエイトが難しいのには他の理由もあります。

 

トレンドアフィリエイトは情報の鮮度が最も重要です。

よって、ネタを掴むや否やすぐに記事を書くということを1日に数回繰り返さなければいけません。

更新を止めればすぐさまユーザーが引いてしまいます。

 

もし「1日30分で月収10万円」みたいなコピーを信じて、仕事の片手間に始めるのだとすれば絶対に無理です。

しかも検索サイトにインデックスされる早さが勝負になるので、「ずらし」のテクニックを使ったところで、いきなり始めてもうまくいかないことが多いのです。

 

それに、中身のないトレンドアフィリエイトのサイトは検索エンジンから評価され辛いので、長期的に成り立ちにくいと思います。

 

 どうしても始めるのであれば、無理のないトレンド化が成功の道

 

逆に成功する可能性があるのは、既にSEOで相当有利なパワーのあるブログを半ばトレンドアフィリエイトブログ化するという逆転の使い方です。

 

これは私が書いていた記事数も300を超えるようなブログでたまたまニュースの感想を書いたときに上位表示されたので可能性があります。

既に特定のジャンルで記事を書けばすぐにグーグル検索で上位表示される力のあるブログであれば、トレンドの出来事について少し角度を変えて記事を書けば読者が集まるでしょう。

 

 下世話なトレンドアフィリエイトでなければ良い

 

なんかトレンドアフィリエイト批判みたいになりましたが、私が気に入らないのはゴシップ系のウソ記事を書くトレンドアフィです。

生産性がまったくないですし、記事を書いている人の気持ちみたいなものを全く感じ取れないからです。

 

どうしてもトレンドアフィリエイトがやりたい!というのであればそれでよいと思いますが、どうせするのであれば芸能ゴシップではなく、興味のある分野のトレンドを追うようにする方が建設的だと思います。

科学ニュースなり、流行の料理なり、ニッチであれば情報をまとめるだけでも価値は出てくるはずです。

 

特に外国語が得意な人は外国のニュースを翻訳するなど、競合が少なくタメになりそうなスタイルを模索してみてはいかがかと。

ニュースサイトというのはある意味でトレンドアフィリエイトですからね。

もっとも、翻訳もきちんと引用ルールを守らなければいけませんが。

 

実はトレンドアフィから学ぶことは多い・・・

 

トレンドアフィリエイトやめときなよ!という内容の記事を書いているのにこんなことを言うのもなんですが、実はトレンドアフィリエイトアフィリエイトの一種なので、学ぶところはたくさんあります。

 

冒頭で批判した「ずらし」にしても、思いつきそうで思いつかないキーワードを想起したり、その他大勢の視点から抜け出すと言う意味では非常に重要なテクニックです。

 

また、一年の行事などから季節・時期ごとのトレンドワードを見抜いて先回りして記事を書いておくといった「先行・備え」の視点も重要です。

 

このように、アフィリエイトの基礎として良いところはあるのです。

ただ、それをゴシップ記事の焼き増しで金を稼ぐために使うのはどうだろうかと思うのですよ。

 

おそらくトレンドアフィリエイトはこれからも熾烈さを増していくのでしょう。

しかし、今後はタイトルだけでユーザーを釣るウソ記事は駆逐されていくと思います。

ウソ記事を書いた人自身以外は誰も得をしないからです。

これから始めようと思っている人も、既に始めている人も、一時の儲けのためにウソ記事を作るのはやめにしませんか?

 

徐々に上位表示されてきたぞ・・・やっぱりSEO対策は要らないのか?

本日、ちょこっとした朗報が。

 

自分の書いた記事が特定のキーワード(商品名)で上位表示されるようになっていた!!

 

私のアフィリエイト戦略の一つに、一番力を入れているブログに無理の無い範囲でアフィリエイト要素を入れていくというものがあります。

 

継続的に書いているブログでは、もともと超ニッチなジャンルでは上位表示されているのですが、それよりも少しメジャーなジャンルのアフィ記事を書くことに挑戦しています。

 

そうやって書いた記事が少しずつ評価されている・・・!

全くSEOを意識せず、タイトルに複合キーワードを入れたわけでもないのに、数日前に書いた記事がジワジワと評価されてGoogle検索の1ページ目にまで上がってきました。

 

その甲斐あってか、報酬こそ発生しないものの狙った広告がクリックされており、大変嬉しくなりました!

突き進めばいけるかもしれない・・・!!

沈みきっていたモチベーションが浮き上がってきました。

 

同時に弱点も見つけました。

それは・・・検索エンジンにインデックスされるまでの遅さ。

 

記事を書いてすぐはなかなか検索結果に上がってこないのに、2,3日するとグワッと表示順位が上がってくるのです。

これでは速報・トレンド系の記事は書けそうにないですね。

 

おそらくパーマリンクの設定がぐちゃぐちゃで、あまり検索エンジンに気に入られるような階層構造になっていないのが原因だと思われます。

思われますが・・・あえて直しません。

 

まぁ単純に知識が乏しい上に手間がかかってしんどいのもありますが、コンテンツの積み上げでどこまでいけるのかを試してみたいからです。

不器用な変人路線を突っ走るぞ!

まるで話にならない私のアフィ報酬

さぁて、今月のアフィリエイト報酬は?

 

4月も過ぎ去り、アフィリエイト報酬が確定したのですが・・・

 

4月、3,000円にも満たず・・・

しかもA8.netのアマゾンアソシエイト報酬がほとんど。

 

目下の悩み

 

やはりアフィリエイトのノウハウを扱った情報商材などを読んでみる必要があるのだろうか?

 

いや、重要なのはコンテンツ力と、それを認知させる方法であって、他人がまとめたノウハウを読まずとも自分の力で導けるはずだ!

 

これの繰り返しです(笑)

 

アフィリエイト情報商材を売っている人は

・頑固に自分のやり方を貫くのではなく、他人の意見を聞く素直さが重要

・この商材を買って稼げるようになった

・このレベルの商材がこの値段で買えるなんて!

 みたいな事を言います。

 

やはりそういわれると気になっちゃいます。

 

一方で人によってはこういうトップアフィリエイターが書いた本を読めば十分エッセンスはつまっていると言う人もいます。

アフィリエイトの王道

 私もこういう本を読んでみたのですが、結局のところ同じ問題に行き着くのです。

 

魅力的なコンテンツとは何か?

→ただ単に情報を詰め込めばよいわけではない・・・

 

相手の悩みに最短距離で答える!

→でもその相手に見てもらうにはどうすればいいんだろう?

 

じゃあSEO、キーワード対策だ!

→先駆者、競合との過当競争に勝てそうにない・・・

 

独自の切り口が必要

→それって結局コンテンツ力じゃん?

 

 

そこで私に残された手段を考えてみましたが、それも成約という観点から考えると微妙ですし、そもそも反感を買うかもしれない内容です。

しかし、成功すれば報酬云々だけではなく、少なくとも一部の方々に楽しんでもらえる可能性があります。

 

それについてはまた次回語ろうと思います。

 

ニートはジョギングをすべき説は正しいと思う

多くのニートが他のニートに勧めること、それは・・・

 

ジョギングだっ!!

 

ニートの悩み

 

真のニートになってみて数日経ちますが、意外とバイトも仕事もせずに過ごすのは苦しいです。

何が苦しいかというとやはり自責の念とか、周りの目を気にしてしまうところ。

 

アフィリエイト記事を書いてもブログを更新しても全く反応なしなので、毎日何の成果も上げられず、自分が自分を責めることがとまりません。

 

その結果・・・お外に出辛くなったでござる。

 

図書館まで散歩するのがオススメだよ!みたいなことも書いていましたが、私自身が外に出辛くなってしまいました(笑)

 

よって運動不足になり、ものすごくイライラしてしまうことに。

イライラすると自律神経が悪影響を受けるので、生活リズムも乱れるし、健康に良くありません。

 

そこまで思い悩むのなら働けよと言われかねませんが、自分でもそう思って動いてみるも、それができないのでニートになっているのだという堂々巡りです(笑)

 

・久々にジョギングをすることに

 

結局このストレスを打破するには、体を動かさなければいけないと思いジョギングをすることに。

 

本当は朝起きて爽やかにジョギングをした方が良いのかもしれませんが、やはり人の目が怖いので夜ジョギングをすることに。

 

夜うろつくと職務質問の餌食になる可能性がありますが、実は私は今まで一度も職務質問をされたことがなく、それどころか夜中にパトロールしている警察官を見たことすらないので問題なし。

 

スポーツをするときは、汗ジミが目立たないように黒っぽい服を着るのですが、あまり真っ黒だと危ないので、上着はグレーにしておきました。

 

・意外と走れる・・・?

 

めちゃくちゃ久しぶりにジョギングをしましたが、それほど苦しくてたまらないということはなく、40分ぐらい走っていました。

 

でも走り終えると太ももがつっぱる感覚があり、やはり体がさび付いていることを再確認。

 

・スッキリした!

 

久々に走ってみて感じたのは、やはり無酸素運動有酸素運動は違うということです。

ウォーキングはあまり爽快感を感じませんが、ジョギングをした後は何故かスッキリします。

 

歩くのと走るのは根本的に違うんですね。

 

ジョギングやランニングが好きな人って、前日までの自分を超えることに喜びを感じることが多いらしいですよ。

ジョギングはそういう向上心を育んでくれる気がします。

 

ジョギングをするだけで小さい達成感を得られるので、体を動かすことが出来るならオススメです。

 

 

アフィリエイトは本当に費用なしで始められる最強のビジネスなの?

アフィリエイトはコストなしで始められる最強のビジネスだ!

どこかでこんなことを聞いたことはありませんか?

実際のところどうなのでしょう?

 

アフィリエイトにコストがかからないのではなく、インターネットの利用にそれほどのお金がかからないだけ

 

 

確かにアフィリエイトなどのネットビジネスはサーバーのレンタル料金、ドメイン取得費用などが主なもので、それも無料ブログなどを活用すれば0に抑えることが出来ます。

 

でも、それはネットを契約している人ならば限りなく低いコストでサイトやブログを作成できるというだけの話です。

 

お金を払うことなく、誰でもASPと契約して色々な商品を売ることが出来るという意味ではアフィリエイトは画期的ですばらしいビジネススタイルです。

 

しかし、ASPと契約して広告を貼るだけで儲けられるわけではありません。利益を上げるためには豊富な情報量や独自性のあるコンテンツなどが必要になります。

そしてそれらをどのように充実させていくかは個人それぞれの手腕にかかっています。

 

つまり、アフィリエイトにコストがかかるかどうかはどのようなスタイルのアフィリエイトを行うかによって異なるのです。

当たり前のことを言っていますが、このことをしっかりと認識しておかなければいけないと思います。

 

・物販系アフィリエイト 

 

アフィリエイトも物販系のサイトにした場合は、当然自分が薦める商品を実際に買って試さなければ良いコンテンツは作成できないので、商品を購入する費用がかかります。

 

さらにメジャーな商品だと競合も多く、新作が出ればフォローしなければいけないことも多く、そもそも大手サイトに敵わない恐れもあります。

直接的には金銭的なデメリットではありませんが、レビューのために購入した商品の置き場や処理のコストもかかります。

 

もちろんレビューを外注することも可能ですが、それにもお金はかかりますし、クォリティに納得できるか分からないという問題もあります。

 

 

・経験・ノウハウ系アフィリエイト

 

例えば転職の経験がある人が転職サイトやエージェントの比較を行うなど、物品をアフィリエイトしないタイプのスタイルです。

情報商材アフィリエイトも、商品を買ってはいるもののこちらに属すると考えています。理由はまた別の記事でお話します。

 

このタイプのサイトやブログは、商品ではなく作り手の体験やエピソードを参考にするタイプの読者がつきやすいので、商品を売らずにアドセンスなどの広告で利益を出すことも出来ます。

特に、既に実績がある人はめちゃくちゃ強いです。

 

私は別に稼いでいるアフィリエイターをフォローしているわけではないので分かりませんが、おそらく安定して高い利益を上げている人が最初に実践しているのは知識や経験を売るタイプのアフィリエイトで、それを軸にその後の活動を展開しているのではないでしょうか。

意外と知識や経験を売るタイプのアフィリエイトは強いということを知っておくべきだと思います。

 

もしもあなたが一風変わった経験をお持ちであれば、今すぐブログを始めて広告を貼るぐらいのことはしても損しないと思います。

 

読者は記事の背景、コンテキストを読み取ってくれるタイプ、逆に人物面にはまるで興味はなくても情報収集のために複数のサイト・ブログをチェックしているタイプなど色々いるので、他人とかぶるかどうかはそれほど気にしなくて良いと思います。

 

・最初に何を売るか決めるのが鍵では?

 

以上の理由からざっくりと

・経験・知識・ノウハウを売る系のアフィリエイト→基本的にコストは限りなく抑えられる

・物販系のアフィリエイト→基本的に商品を試すためのコストがかかる

 

ということは考慮に入れておかなければいけないと思います。

 

アフィリエイトは元手がかからないんだ!→アフィ始めよう! ではなく

この業界、商品、話のネタならほとんど元手がかからない→アフィリエイトが出来る! の方がよっぽど成功率が高いのではないかと思います。

 

元手をかけずにアフィリエイトを始めて利益を上げたいという人は、とりあえず始めるのではなく、自分がコストを抑えつつアフィリエイトが出来るタイプなのか一度考えてみるとよいでしょう。

 

業界・競合を考慮することももちろん大事だと思いますが、自分が何を紹介したいのか、自分がどのような価値観を提供できるのか、それに対応するアフィリエイト商品はあるのか、それらを考えたほうが成功は近づくでしょう。

 

そんなこと当たり前だろと思うかもしれませんが、人間は自分が払うコストが低いほど関心を示しません。

アフィリエイトにコストがあまりかからないことが却って戦略を練らずにアフィを始める人を量産してしまっている面もあると思います。

 

・・・まぁ、自分のことですけれども。

アドセンスと集客を考える~ミスマッチこそが興味を惹く~

アドセンスって?

 

アドセンスGoogle AdSense)とは、大手検索エンジンGoogleが提供している検索連動型の広告です。

ユーザーの検索履歴などから最も良いと思われる広告を自動的に表示してくれる有難い広告です。

 

検索・コンテンツ連動型広告であることの他に、アドセンスには大きな特徴があります。

クリック課金型広告であることと、クリック単価が圧倒的に高いことです。

 

基本的にクリック課金広告は1クリックで数円程度のものですが、アドセンスはクリック単価がとにかく高い!

私がアドセンスを始めたときは、クリック平均単価は30円以上と言われていましたが、実際に広告を貼ってみるとジャンルによっては100円を超えることも分かりビックリ仰天。

あまりアドセンスで単価がいくらとか報酬がどれだけとかいう話をするとポリシーに違反してしまうので控えますが、クリック広告でこの単価はやはりすごいです。

 

簡単にブログに貼れるし、クリックしてもらうだけでお金がもらえて、商品を売り込む必要もないので、初心者にはとにかく助かる広告なのです。

 

これなら読者を集めるという最小限の努力で収益を上げることができます。

もちろん専門的なことで、かつ多くのアクセスが期待できるのであれば、より報酬単価の高いアフィリエイトに移行すべきだと思いますが。

 

 

・じゃあ注目されるブログやサイトはどうやって作るのか?

 

では、その読者を集める、集客はどうするのか?

もっともこれが一番難しいことなんですがね(笑)

今回は単純な例を考えましょうか。

 

「ギャップのある人はモテる!」なんて言いますよね。

多かれ少なかれ、ギャップがある人は他者の目を引くんです。

もちろん悪目立ちが過ぎると良くないですけど(笑)

 

そこで、アフィリエイトの独自の切り口って何だろうと悩むときは、一見対極にあるようなものを組み合わせるという方法もありだと思うのです。

例えば、ゴリッゴリの男気溢れる猟師のおっちゃんがスイーツの食べ歩きをするブログを書いていたりしたら、興味がわきますよね?

 

それをブログのまま行いアドセンス収入を得たり、もしくはエッセンスをサイトアフィリエイトに活かすことができるのではないでしょうか?

 

 

比較的最近で私が知っているブログで上手いなぁと思ったのが、勝ち組期間工のブログです。

期間工、車を作る工場という一見ハードでいかにも使い捨てられそうな仕事と「勝ち組」という言葉を合わせているワードのインパクトだけではなく、給料や寮の様子などを細かく伝えてくれているブログです。

 

また、コメントに丁寧に答えるだけではなく、コメントに応えること自体をコンテンツ化しているのも上手い。

このユーザーからのコメントがブログのパワーアップにも、他工場の情報集積にも一役買っている。

 

正直私はこのブログを読んで、大変そうだけど、どうしようもなくなったら期間工って手段もあるし、それ以上に条件の悪い仕事にしがみつく必要もないんだな、と思いましたね。

 

しかも何が凄いって「期間工」で検索すると各自動車会社の求人ページよりも上位に表示されていること。

情報量だけではなく、アクセスするユーザーが多くないとなかなか上位表示はされませんからね。

 

下世話な話、うまくいっているのか以前とは違ってアイキャッチ画像を設定して、きちんと画像も縁取りして・・・とかなりアフィリエイトよりなブログに変化してきています。

兼業アフィリエイトにはこういうやり方もあるのかぁと感心してしまいました。

 

他に気になるのが未経験から船乗りになった人のブログ。

こちらも「未経験 船乗り」などで検索すると、一番上位に表示されます。

船乗りというハードで、専門的な知識や技術を要するであろう世界に未経験から飛び込んだというエピソードはワクワクします。

 

特にニートだけどとにかく変わった仕事をしたい、お金が欲しい!と切望して検索する人からすると希望に溢れるブログでしょう。

私もちょっと船乗りに憧れましたからね(笑)

 

 

このように少し変わった仕事、特定の人が興味を持つような仕事をして、その内情を語ってくれるようなブログは必ず人気になります。

ネットで仕事の情報収集をしている人たちは色々なブログやサイトを読み漁っていますから。

しかし一方で自分の仕事のことを書くので、リスクも伴います。

 

実は私も期間工ブログを見習って、一つ就職系のブログを書いていたことがあります。

そちらはちょっと頑張れば個人を特定されかねないものだったので途中で断念しましたが、数記事書いただけなのに、すぐに1日1000PVを越えてかなり驚いたことがあります。

 

 

他に受けが良いのは、「未経験から○○」というタイトルで、少し特殊な仕事やクリエイティヴな仕事に就職するまで、また就職してからの内情を教えることですね。

だから、非正規でも正社員でも、自分の経験を武器にして稼ぐことは可能です。

 

もちろん、ニートが色々試してみた系のブログも良いとは思うのですが、結局同じようなことをしている人が山ほどいるので、単純に希少性という観点から見ると面白みがなくなるんですよね。

そもそもアフィリエイトって何じゃい!?どういう仕組みなのよ

どーも、クズネッツです。

 

メジャーになりましたし、私の中であまりにも当たり前なのでアフィリエイトアフィリエイト繰り返していたのですが、もしかしたらそもそもアフィリエイトって何?と思いながら読んでくださる方のために・・・

 

アフィリエイトとは

 

主に個人が運営するサイトやブログに商品の広告を載せ、ユーザーがその広告をクリックして商品を購入した際に、ブログやサイトの運営者に報酬が与えられるビジネスの形態をさします。

 

英語そのままの意味というよりも、個人で広告を載せて商品を売り込むスタイルのネットビジネスですね。

 

でも、商品一つ一つ、もしくは企業ごとに 「あなたの商品の宣伝をしたいので、広告を載せさせてくれませんか?」なんて交渉をしていたらどれだけ時間と行動力があっても足りませんよね?

 

そこで、アフィリエイターがお世話になるのがASPです。

 

 

ASPとは

 

ASPとはアフィリエイトサービス・プロバイダーの略称で、名前の通りアフィリエイトに関するサービスを提供してくれる組織です。

 

我々が企業に「この商品を紹介したいんです!」「ブログに広告を載せたいのです!」と交渉する代わりに、ASPが多くの企業と提携して商品の広告をまとめて取り揃えておいてくれるのです。

そして我々は自分が持っているサイトやブログをASPに登録すれば、ASPが取り揃えている広告を掲載することが出来るようになります。

 

つまり、広告を掲載したい、商品を紹介したいときに、仲介の役割を果たしてくれるのがASPです。

<企業(商品)ーASPーアフィリエイター>という繋がりですね。

 

 ASPと契約するには、各ASPにアフィリエイターとして会員登録をします。

その後、自分のブログやサイトを登録して、広告主と提携することにより広告を掲載することが出来るようになるのです。

 

・オススメのASPにはどのようなものがあるのか?

 

A8.net

 

言わずと知れた最強のASP

登録も簡単で、広告のジャンルも数も豊富。

初心者から玄人まで使えるASPなので、まよったらまずここに登録しましょう。

 

ちなみに、A8.netにはファンブログというシステムがあるので、現時点でブログやサイトを持っていない人でもファンブログを利用して商品の魅力を紹介することが出来ます。

 

 

アフィリエイトB

 

美容・健康などのジャンルに強いASPです。

広告の数はA8.netより少ないような気がしますが、報酬を上げていけば提携先も増えるのかもしれません。

担当さんが熱心なことで有名です。

 

infotop(インフォトップ)

 

主に情報商材(「アフィリエイトで月10万円稼ぐ方法!」のようなノウハウを電子ファイルにまとめたもの)を取り扱っているASPです。

はっきり言って胡散臭さが半端ないです(笑)

 

最近はチェックが厳しくなり、詐欺商品は減ってきたと聞きますが、登録するや否やアフィリエイトリンクを送りつけてくるあたりは好感が持てない。

オレは情報商材なんか売らないんだ!という方は登録不要。

しかし、中には魅力的な商品もあり、登録しておくメリットは確実にあるので外せないですね。

 

 

アクセストレード

 

スマホ向けのゲームの広告なども扱っています。

私はそれほど使っていませんが、人気のASPですね。

 

 

バリューコマース

 

国内最初にできた老舗のASP

インターフェイスが若干独特な気がします。

しかしここでしか扱っていない広告もあるので、他のASPで売りたい商品がない場合はこちらで探すと良いでしょう。

 

 

Moba8.net

 

スマートフォン、携帯向けのアフィリエイトASP

ゲームやアプリインストール案件などのモバイル向け商品の広告を取り扱っています。

私はあまりゲームやアプリのアフィリエイトって想像がつかないのでやっていませんが、ゲーム好きなら趣味を実益に変えることができるASPかもしれません。

 

 

nend

 

スマホ向けの広告を多数取り揃えています。

クリック課金型のオーバーレイ広告などはnendが最も利率が良いと思うので、スマホ広告で攻めたいのであれば絶対に登録しておいたほうが良いです。

 

ASPはほかにもありますし、中にはクローズドASPという稼げる人にだけオファーを出しているASPもあるそうです。

 

 ・どうやって稼ぐの?

 

ちなみに、上のリンクをクリックして登録した場合に私に報酬が入ります。

これがアフィリエイトのシステムです。

非常にシンプルな例ですよね(笑)

 

上述したように紹介する人が貼った広告リンクを踏んで、利用者が商品を買ったり会員登録をすると、広告主から私に報酬が送られるというシステムなのです。

 

広告にはバナー、テキスト、メルマガなどのタイプがあり、上ではテキストタイプの広告リンクを貼ったので、「A8.net」などのテキストをクリックすれば広告主のサイトに飛ぶようになっています。

 

で、上記のような登録するだけで報酬がもらえる広告というのは、比較的ハードルが低いので狙いどころです。

ただ普通はもっと登録することのメリットを熱く語ったり、月収○○万円を達成するためにはアフィリエイトだ!→まずはASPに登録だぜ!みたいな流れの中でリンクを踏ませます。

こんな雑な紹介はしません(笑)

 

それでも各サービスを羅列して紹介したり、軽く比較するだけでも興味を持ってもらうことはできます。

ランキング作成なども有効ですね。

 

事実、転職サイトなどはたいていランキング形式で紹介されています。

そこに詳細な情報を足したものが稼ぐサイトになっていますからね。

価格.comなどはそれだけであそこまで成長したわけですからね。

 

従って、どうやってアフィリエイトで稼ぐかというと

検索エンジンなどからアクセスを稼ぐ

・アクセスしてくれたユーザーがリンクを踏んでくれるように興味を惹く

・広告をクリックしてくれた人が商品を購入してくれるように魅力を伝える

 

このあたりを守ることになるでしょうね。

厳密に言うと色々あったり、逆に非常に簡潔であったりするのですが、それについてもまた書いていこうと思います。

 

グダグダになりましたが、簡単にアフィリエイトがどのような形態のビジネスか分かっていただけたと思います。