情報商材はどうやって売るのか?
欠けている視点を補う
これに尽きます。
・どのようにターゲットと商品を決めるか
・コンテンツの充実、記事の書き方
・SEO対策はどうすればよいか
・心理学、マインドセットの方法
などの情報が詰めこまれており、エッセンスとしては非常に重要なものがあります。
しかし、アフィリエイトにおいて最も重要なこと「独自性」の作り方を具体的に深くは書いていないものがほとんどでしょう。
つまり「独自の切り口」を作るにはどうすればよいか、同じようにアフィリエイト教材を読んでサイトを作成している他者との比較において如何に「没個性化」から脱却するかという視点を提供することができれば、勝機があるでしょう。
従って稼ぐ系情報商材の売り方は
「この情報商材と、私のサポートを合わせれば、絶対の絶対に稼げますよ!!」
これが情報商材の売り方です。
まぁ、みんなやってますよね(笑)
稼ぐ系だけではなく、コンプレックス系や健康系の情報商材についても、サポートを行ったり、結局欠けている点を補足する、情報商材を読んだ後の一歩先を提示することで、「情報商材を買ってそれで終わりじゃない、実際に役立てられそうだ」という安心感を与えることができます。
実のところ、私が書きたかったのは分かりきった情報商材アフィリエイトのやり方ではなく、
基本的に情報商材を安定して売るためには、確かな実績がある人やプラスアルファを提供できる人でないといけないよということです。
だから戦略がないのに高い報酬がほしいからと情報商材をアフィリエイトするのは賢い選択とは言えません。
情報商材を専門にアフィリエイトを行っている人は、切れ者で自信家です。
自分は他人とは違う、独自なものを提供できるそういった自負があり、実績がある人です。
もっとも、実績がなくても圧倒的な実力と説得力があれば、自ずと商品を売ることができるので最初の実績の有無はあまり関係ありませんが。
少なくとも分析力とそれを表現する力は欠かせないでしょう。