娯楽型アフィリエイトを目指す!!資産型アフィリエイトの弱点とは
自分の独自の切り口を模索した結果
私なりに自分の独自の切り口ってなんだろうと考えたのですが・・・
徹底的にふざける
という結論に至りました。
もう私の人生自体他人から見ればふざけたものなので、ふざけちまえと。
その考えでもう1つアフィリエイト用のブログを作ります。
内容・文体はふざけて、悩みとそれを解消する方法は正しく伝えます。
しかし、ほとんど商品購入を勧めません。
なんだったら記事に関係のない商品を唐突に勧めてやろうと思っています。
記事の量産はしません。
30記事程度でも多くの人に興味を持ってもらえるように作ります。
とりあえず構想の段階では20記事ぐらいのストックが出来ていますが、記事は量産しません。
新ブログはWordpressで作ろうと思っています。とりあえず以前に爆死したブログを塗り替えて、始める予定です。
もしかしたらドメイン評価が死んでるかもしれないので、新しいドメインを使ったほうが良いのかも知れないですが、いったんそのままで試してみようと思います。
すべての記事に自分にしか出来ないことを最低1つ足します。
たとえクォリティが低くても、「自分にしか」できないことはあります。
他人と同じようにやろうとしても、必ず個人差がでること。
私は既にそれを見つけていますので、後は自分がやれるかどうかです。
資産型アフィリエイトの弱点?
何故私が今回ふざけ倒して読者も自分もニヤニヤするようなブログを作ろうと思うに至ったか・・・それは、資産型アフィリエイトの弱点を克服するためには独自のバカバカしさが必要だと感じたからです。
私は資産型アフィリエイト肯定派で、自分もそれを目指していくつもりですが、同時に資産型ならではの弱点もあるのではと思っているのです。
資産型アフィリエイトでは、1つのサイトに内容の濃い記事を複数載せて、サイトの価値を高めて、上手くいけば長期的に検索エンジンにも評価されるようになります。
Googleなどの検索エンジンからの評価が重要視される今、ペラサイトを量産するアフィリエイトよりも資産型アフィリエイトの方を目指す人が増えてきているかと思います。
しかし、資産型アフィリエイトは量産型アフィリエイトの弱点を克服しているとは限らないのです。
むしろ情報過多で理詰めになりすぎる傾向があるのです。
コンテンツの濃さを考えた場合、必ずものを売る際に必要になるのは詳細なレビューと他商品との比較でしょう。
加えて独自の目線や付加情報があれば間違いなく濃いコンテンツと言えます。
つまり情報量が一つの目安になります。
そして、どのサイトも同じように情報の拡充を目指すので、結果的に同じようなサイトの同じような商品レビューが立ち並ぶことになります。
(プラス同じような補足情報)
また、成約までの距離を縮めるためには集客のみならず読者を引き込む文章を書く必要があります。
PASONAの法則などのように、ライティングには法則がありますし、意識的ではないにしてもそれなりの事を書ける人は法則性を持って記事を書いています。
そして辛抱強い読者ほど論理的な文章で引き込んでいくことが出来ます。
しかし、それでは面白くないのです。
SIRIUSで量産されたペラサイトの多くはもう駄目だ!
コンテンツを作りこんだ資産型アフィリエイトこそ本物だ!
そう考える人が増えてきているように感じます。
そして実際にそれで成果を出している人もいます。
独自性とコンテンツ力が重要なのだと・・・
なのにライティングの法則性や商品の売り込み方は横一列です。
最終的に内容を型にはめようとするから、コンテンツ重視を謳っているのに、内容自体が他と似てくるんです。
そのくせ記事数・情報量は多く、人気の記事以外にどれを読めばよいかも分かりづらいし、作成側の負担が反映されない・・・。
量産型と一線を画すように語られることのある資産型アフィリエイト。
しかし、クォリティの高いペラサイトにはユーザーの悩みへの即時性という面で劣り、ボリュームを増やすという作業自体がコンテンツの無個性化を招く恐れがある・・・
それが私の考える資産型アフィリエイトの弱点です。
(月並みですね)
おそらく、それを自覚している稼げる資産型アフィリエイターは、サイトが一定以上の市場価値を持てたときにサイトを売却します。
アフィリエイトをビジネスだと考えている人ならば、まず間違いなくそうします。
独自性を打ち立てた自分のサイトが長期的には並みのコンテンツになる可能性を考慮しているため、自分が得られる現在価値を最大化するのです。
実力があり、合理的な判断が出来る人間の戦略ですね。
そもそもアフィリエイトで成果を出すこと、サイトを売却出来ること自体が凄いのですが・・・でも私はそれとも少し違う方向を向いていたいのです。
アフィリエイトサイトを作品に仕上げるということ
先ほど私は「アフィリエイトをビジネスと考えている人ならば」サイトの現在価値がMAXの時にサイトを売却するだろうと述べました。
でもそれってビジネスライクといえば聞こえはよいですが、結局簡単に他人に譲れるということは「愛着がない」のです。
惜しくないんですよ。
私だったらアフィリエイトサイトが収入源にも、誰かを楽しませる作品にもなるようにしたいです。
成約に近いユーザーを検索経由で狙い撃ちするスナイパー的な楽しみは乏しいかもしれませんが、その方がアフィ報酬に一喜一憂しなくなるし、作る側のモチベーションも上がります。
まぁ何を言ってんだという話ではありますが、意外と真理に近いんじゃないかなと思っています。
多くの人に楽しんでもらえるようなサイトは、検索エンジン以外からの集客が見込めます。
そうなればSEOというある意味大手検索エンジンの気分に合わせる作業の負担を減らせるし、セルフ部ランディングにも役立つのではないかと思うのです。
言うは易し、行うは難き。
ならとりあえず言うだけ言ってみました。